江戸時代から続いている伝統的なおのみち住吉花火大会。
水上から打ち上がる花火がとにかく迫力があって圧巻だと注目されていますが、実際に花火大会の規模はどのくらいなのでしょうか？
打ち上げ場所や見やすいポイント、混雑を避けたい方もいますよね。
また、花火大会といえば屋台も楽しみの1つという方もいると思います。
そこでこの記事では
おのみち住吉花火大会2023の規模はどのくらい？
おのみち住吉花火大会2023の打ち上げ場所はどこ？
おのみち住吉花火大会2023の開催概要と屋台情報
おのみち住吉花火大会2023の穴場スポットは？
についてまとめていきます。
おのみち住吉花火大会2023の規模はどのくらい？
例年、おのみち住吉花火大会には約30万人程度の人が集まります。
13000発の打ち上げ花火と水中花火が尾道の夜空を彩りますよ！
集客数も打ち上げ数も広島県を代表する花火大会ですね！
おのみち住吉花火大会2023の打ち上げ場所はどこ？
とても狭く見える尾道水道から打ち上げられますが、その水上花火がおのみち住吉花火大会の見どころでもあります。
尾道側でも対岸の向島側でも距離は同じなのでよく見えますよ！
また、水上花火だけでなくスターマインや音楽に合わせた音楽花火も上がります。
音楽花火は尾道側または向島の兼吉地区がよく聞こえるようなので音楽花火を楽しみたい方は参考にしてみてくださいね！
おのみち住吉花火大会2023の開催概要と屋台情報
荒天の場合は翌日に延期となるようですね。
今年は制限が解除され、4年ぶりの開催となりますが有料協賛席もあります！
有料協賛席は、尾道市民を優先して6月15日（木）10時〜6月29日（木）23時59分まで申込の受付が行われます。（希望者多数の場合は抽選）
その後チケットの残数によって一般販売が行われるということですね。
有料協賛席の詳細についてはおのみち住吉花火大会公式サイトをご覧ください。
フランクフルトや焼きそばなど定番のものからおつまみになる枝豆や唐揚げ、岡山県のご当地グルメであるひるぜん焼きそばなども楽しむことが出来ますよ！
今年も様々な屋台が出店すると思いますが、花火の直前は屋台もとても混雑することが予想されるので時間に余裕を持って楽しんでくださいね。
おのみち住吉花火大会2023の穴場スポットは？
おのみち住吉花火大会は例年約30万人の人が集まるということで、会場周辺は16時頃から混雑し始めます。
例年2400台分の無料駐車場が用意されていますが16時頃にはほぼ満車となるということで公共交通機関を利用した方が良さそうです。
ここまでの混雑だと人混みを避けて花火を楽しみたい方も多いのではないでしょうか？
ということで、ここでは穴場スポットについて少し紹介します。
- ・千光寺公園展望台
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千光寺公園にある展望台は恋人の聖地と言われており、カップルに人気のスポットです。
花火大会当日はロープウェイも延長運行するようなので安心ですね！
綺麗な花火と尾道の街並みがよく見えますよ。
- ・駅前緑化公園
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打ち上げ会場からは少し離れていますが、視界を遮るものがないため花火が綺麗に見えるスポットです。
しかし、公式サイトでもおすすめされている場所なので少し混雑してしまうかもしれません。
- ・グリーンヒルホテル尾道裏側
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ＪＲ尾道駅南口を出てすぐの場所にあるグリーンヒルホテル尾道。
このホテルの裏道の階段が綺麗に花火を見ることができる穴場スポットだそうです。
座ってみることもできますし、駅近なので終わってからすぐに帰ることもできて良いですよね！
- ・千光寺山荘
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千光寺公園近くの旅館なのですが、宿泊を考えている方にはおすすめの旅館です。
打ち上げ会場にも近く、旅館から綺麗な花火が見えるなんて最高ですよね！
花火については以下も検索されています、是非参考にしてください！
まとめ
今回は、おのみち住吉花火大会2023の規模はどのくらい？打ち上げ場所はどこ？について調査しました。
おのみち住吉花火大会は例年30万人が訪れ、13000発が打ち上がる広島を代表する花火大会だということが分かりましたね。
住吉神社の目の前の尾道水道に台船を浮かべて打ち上がる水上花火はとても綺麗だと注目されています。
穴場スポットもいくつか紹介したので、参考にしてみてくださいね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
