ひたち海浜公園のネモフィラの混雑状況や回避方法！駐車場が1番近いところと料金について！

茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園といえば、ネモフィラとコキアで有名な春の名所です。

特にネモフィラは幻想的な青色の絶景になっていて世界各国からもネモフィラ畑を見たいと観光客が訪れています。

別名青の絨毯と言われているほど壮大な敷地にびっしり先めぐっています。

このひたち海浜公園自体がとても広く、東京ドーム約41個分なので、見どころ満載で一度行っても一日では堪能できないくらいなんです。

今回の記事では、

などを紹介していきますので今年のネモフィラを見に行く予定の方は混雑状況を把握しゆっくり見て回れるように事前情報ＧＥＴしておきましょう。

ひたち海浜公園のネモフィラの見頃はいつ？

みはらしの丘では、ネモフィラが満開となりました。今年の見頃はGWいっぱいとなる見込み。きらきらとそよ風に揺れ動くネモフィラの姿をお楽しみください。#ひたち海浜公園 #hitachiseasidepark #ネモフィラ #nemophila #みはらしの丘 #見頃 #満開 #花写真 #flower pic.twitter.com/8KWHgM6L1m

— 国営ひたち海浜公園【公式】 (@HitachiKaihin) April 22, 2022

ひたち海浜公園のネモフィラの見ごろは例年は4月10日前後から4月20日くらいなのですが、今年はもしかしてあったかく桜の開花も早いのでもう少しピークが早まるかもですね。

4月の10日前後は7分咲きで20日前後は満開という感じですがその間にいくとちょうどよい感じで見られそうですね。

青のびっしり絨毯をみるなら20日ジャストあたりが良いのかもしれません。

ひたち海浜公園のネモフィラの混雑状況は？

ひたち海浜公園のネモフィラは今やもう世界が知っている名所なので、4月～5月はかなり混雑し、休日などは人でびっしり行列ができています。

見頃と2019年のGW期間中（4月27日～5月6日の10日間）というのはたまたま快晴だったことと休みの設定が都合よかったので、入園者数は、58万3,130人というスゴイ数だったので、今年も多いかもしれません。

混雑がひどいため、通常のひたち海浜公園は9：30開園なのですが、この時期はなんと7：00から入園できるのです！

一番人の多い時間は10：00～14：00の間でこのころにはツアーのお客さんもくるので団体が一気に増えピークになります。

ひたち海浜公園のネモフィラの混雑の回避方法！

ひたち海浜公園のネモフィラは見たいけど人の混雑を避けたいと言う人にいくつかの回避方法を紹介します。

①朝一番にいく

見ごろの時期は開園時間が7：00なので7：00めがけていくと空いていますので行きやすいです。しかし帰りの時間が14：00～15：00がピークなので、午前中に見る事ができると比較的混雑を避けられます。

②すぐにみはらしの丘へ行く

開門したらそのままみはらしの丘に行きましょう。

③平日に行く

平日はかなり空いています。休日の混雑なので平日は驚くほど空いているのでゆっくり鑑賞できます。

できることなら車ではなく公共交通機関移動が混雑回避に繋がります。

駐車場周辺の渋滞がスゴイので、車の中にいる時間がかなり長いことがストレスになるのは例年ＳＮＳで投稿されています。

ひたち海浜公園のネモフィラの駐車場が1番近いところと料金

このネモフィラの見ごろの時期はひたち海浜公園の駐車場も朝の7：30に開けてくれます。

ＧＷや連休はこの駐車場はすぐに満車になります。ひたち海浜公園の駐車場はすぐになくなりますし、帰りもなかなか出られない光景を目にします。

さらに臨時駐車場も用意されていますが、少し離れています。しかしそれでも満車になるほどの人なのでなるべくなら公共交通機関を利用しましょう。

さらにこの周辺はショッピングモールもあるので公園だけでなく渋滞が起こりますのでなかなか抜けられませんので大変です。 

国営ひたち海浜公園の駐車場は、全部で7箇所あります。

1番近い駐車場&料金

上記は料金1日520円です。

上記は料金１日500円です。

その他の駐車場と料金

ネモフィラは以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい！

まとめ

ひたち海浜公園のネモフィラの見ごろは4月20日前後がピークです。

ネモフィラを見に来る人は4月の中旬からゴールデンウィークまで混雑がみられますが、ほぼ休日だけで平日にいけばゆっくり鑑賞できます。

もし休日にいくならネモフィラの期間は公園が朝7：00に開園されるので、朝いちばんにいくことをお勧めします。

1番近い駐車場は以下です。

料金1日５2０円の駐車場

料金1日５００円の駐車場

ぜひ、この記事を参考にして下さいね！