円山公園の桜(花見)2023屋台とライトアップはいつまで？混雑状況や見頃は？

京都の円山公園は八坂神社のそばにある有名な公園です。桜の花見の時期になると屋台もでてお祭りのような雰囲気になり人もたくさん集まっています。

円山公園にたくさんの人が見に来るのは「祇園しだれ桜」です。昼は華やかで夜は妖艶な姿を見せてくれる祇園しだれ桜は来る人々を魅了します。

そのほかにも円山公園には桜の種類が多く、約680本植樹されていますので花見にはもってこいの場所と言えるでしょう。

今回の記事では、

などを紹介していきますので、円山公園への花見を計画している方はぜひ最後まで読んで準備をしてください！

円山公園の桜(花見)2023屋台について！いつまで？

円山公園の桜はいくつかの種類がありますので、1ヶ月くらい見て楽しむことができます。しかし名物のしだれ桜や定番のソメイヨシノは時期が限られていますし、毎年恒例の花見時期の屋台も期間がありますので、ご紹介していきますね。

屋台はどれくらい出店？

円山公園の桜の時期の屋台は約50～60店舗の出店が見込まれています。

定番のお好み焼き、焼きそば、カステラなどからお子様の喜ぶわたあめ、くじ引きなどもあります。

京都ならではの鮎焼きも登場するかと思いますので楽しみですね！

屋台はいつまで？

円山公園の屋台に関しては、いつからいつまでという発表はされていません。しかし今までの過去の例をみると、3月末から４月上旬の桜のピーク時期に合わせて出店されていますので、2023年も同様だと予想されています。

一つ気になるのは2023年は全国的に開花が早いので、もしかしたら屋台の出店も早まるかもですね。

円山公園の桜(花見)2023ライトアップはいつまで？

円山公園の桜(花見)2023ライトアップは3月24日～4月9日までです。

時間としては18：00～22：00あたりまで点灯しています。

しだれ桜のライトアップは浮世離れした妖艶な美しさでその場にたたずんで動けなくなるような素晴らしさがあります。

さらに3月29日から4月7日は、かがり火も付きますので必見です。

18：00前後だとまだちょっと空が明るいので暗ければ暗いほどライトアップのキレイさを堪能できると思います！

円山公園の桜(花見)2023混雑状況は？

円山公園の桜の2023年の予想は、3月24日～4月9日まででしょう。

ピークは3月の25.26の土日、4月1.2日の土日だと予想します。

特に土曜の夜の混雑はスゴイと思います。

しかし夜のしだれ桜は見たいとおもいますので混雑を避けるなら22：00の最後に合わせて見に行くと良いかもしれません。

18：00あたりの最初でもよいのですが、そうすると日が明るいのでライトアップの醍醐味が楽しめずに終わってしまうかも・・。

平日は土日と比較して空いてはいますが、それでも円山公園の桜は全国、世界各地から集まりますので混雑はある程度覚悟かもしれません。

ただ混雑しても見る甲斐のある円山公園の桜です！

円山公園の桜(花見)2023の見頃は？

京都の円山公園の桜の2023年の見ごろは3月26日ころから4月1日前後と言われています。

例年より1週間ほど前倒しになっているので注意ですね。

2023年はあったかい春が早く来ているので全国的に桜が早く開花しています。ぜひ見ごろの時期に合わせて見に行っていただくことをお勧めします。

ちなみに満開予想は3月27日とだいぶはやめなので計画を練っている方はピークじを把握しておいてくださいね。

円山公園の桜(花見)2023トイレはある？

円山公園のトイレは園内に公衆トイレとして5箇所あります。

5箇所なら安心・・とおもいがちですが、この桜のシーズンは混雑のためトイレに列ができていることもしばしま見かけます。

できれば花見に来る前にトイレを済ましてから円山公園に入ることをお勧めします。

花見に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にしてください！

まとめ

京都の円山公園の桜は全国的にも指折りの素晴らしい桜で、特に祇園しだれ桜は圧巻で、夜は妖艶な姿を見せてくれると有名です。

そのためこの桜のシーズンはいつ行ってもにぎわっており、土日は大混雑が予想されています。そして2023年は例年より1週間ほど早くピークが来るようなので気を付けておいてください。

屋台もピーク時にはでていますので、土日、夜のライトアップの時間に行く方は時間の余裕をもってトイレも済ませて行くことをお勧めします。

祇園しだれ桜は混雑をしても見たいと言う方が多いので見る価値は大きいですね。

コロナがあけて昨年より開催されている屋台もありますのでぜひ今年は円山公園に行ってみてください。