近藤健介が天才といわれる理由とどこがすごいか考察!魅力についても調査!

当ページのリンクには広告が含まれています。

WBC2023が開催して盛り上がっていますよね!FA移籍でソフトバンクホークスに所属の近藤健介選手が話題によく上っています。

今回のWBCは大谷選手という神がかった存在、ヌートバーというムードメーカーの存在など人としてピックアップされている人が多く野球だけでない別の角度からも選手が見れて楽しいですよね。

その存在の一人として近藤健介選手も注目されています。それは「天才」と言うワードで語られていることが多いです。

私も見ていますが、ここぞと言う時にタイミングよく回ってくる近藤選手は確実に期待された結果を残しているので、近藤選手がバッターボックスに立つ安心感が半端ないと感じます。

今回の記事では、

  • 近藤健介が天才といわれる理由
  • 近藤健介のどこがすごいのか考察!
  • 近藤健介の魅力について
  • 近藤健介のプロフィール

などを紹介していきますので、近藤健介選手のことを更に知って、これからの準決勝、決勝の彼の活躍を見てください!

目次

近藤健介が天才といわれる理由

近藤選手は今回のWBCで「天才」というワードと結び付けられることが多いのですが、今に始まったことではなく、ずっと天才視されてきています。

2017年には4割以上という前代未聞の高い打率をキープしている期間があり、プロ野球史上初の「規定打席を満たした状態での打率4割」達成ができると期待されていました。

しかしヘルニアの診断を受けて手術することになり離脱しました。

しかし、打率.413 231打席167打数69安打と、シーズン打席数が100打席以上の選手としては歴代最高打率という記録は残したのでやはりスゴイ選手だということは証明されています。

そしてその活躍から2021年には東京オリンピックにも出場し金メダルも獲得したときの出場選手ですね。

その後ソフトバンクに移籍したのですが、契約金は7年で50億という想像もつかない破格な設定でした。

その天才と言われる理由を分析すると彼にしかできない、彼にしかない特徴が見えてきます。

①選球眼

この選球眼が一番のポイントです。

近藤選手は三振数より四球数が多いのです。野球を普通に考えてみると打って点数を入れるが基本ですが、四死球で塁に出て点数に繋がることもありますよね。

勝つためには点数が必要、点数を取るために自分の得意を活かすとなったときに打つ方でなく選球するという選択ってなかなかできないですが、それを確実にできるという選球眼をもっているすごさです。

②打撃のセンス

近藤選手の打撃のセンスは大谷選手も一目置いているそうです。安定した打率を持っているのはセンスがあるからこそ。

逆方向に伸びる打球など誰しもが簡単に打てないものを打てるというセンスがあります。

驚くことに近藤選手は、ゴルフの腕もボウリングもプロなほどの力を持っています。

ツボを心得て技を身につけているのがよくわかります。

近藤健介のどこがすごいのか考察!

近藤健介選手は天才だと言われますが、努力家であり戦略家だと思います。

例えば近藤選手は臨床心理士からの指導を受けてメンタルビジョントレーニングというのを取り入れています。

この内容は例えば、たくさんの文字が書かれたボールをぶら下げます。そしてそのボールに何が書いてあるのか一瞬で見極める事のトレーニングです。

これによって的確にスピーディーに判断するという訓練になるというわけです。

これが実際に選球眼につながっているのか分かりませんが、システマチックに勝つための、打つための方法を戦略的に頭脳で考えているのがやはり違います。

野球選手としてのセンスがスゴイとか、努力家ですごいとかではなく、戦略家でビジネス万のような野球選手です。

近藤健介の魅力について

近藤健介選手の魅力はたくさんあります。

今までお話してきた天才肌の面、頭脳派なところ、センスがよいところなどなど。

そういうことを総合して、やはりここ一番確実に頼れるという魅力ではないでしょうか!

そして彼は頭脳派なのですが、とても愛嬌があって可愛がられています。

少し怖がりだったり、お茶目だったり、料理が趣味だったり可愛い面があって多きなぎゅアップがあるようです。

そういう性格と実力が混同しているのが最大の魅力ではないでしょうか。

近藤健介のプロフィール

名前近藤健介(こんどう けんすけ)
生年月日1993年8月9日
出身地千葉県千葉市
身長171㎝
体重85㎏

近藤選手は小学校の時から野球で頭角を現しています。

小学校6年生で千葉ロッテマリーンズジュニアに入り、中学校では4番でキャッチャーで主将という中心人物、そして高校は横浜高校です。

高校1年生からすでにショートとしてレギュラーで、途中で捕手へと変更、高校3年の夏に甲子園出場しました。その後、第9回AAAアジア野球選手権大会日本代表に捕手として選出されたうえに、優勝し、ベストナインになっています。

WBCや野球に関しては以下も検索されています、ぜひ参考にして下さい!

まとめ

近藤選手は今回のWBCでかなり注目されている選手で、打率の安定が抜群なんです。鋭い選球眼を持っていて、三振より四球数が上回るというかなり珍しいタイプの選手です。

頭脳派な面もあるのですが、性格的に愛嬌があり、チームのみんなにも愛される人柄なんです。

準決勝、決勝で優勝してほしい!そのためには近藤選手の活躍が欠かせませんね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次