「Oslo(オスロ)」公式サイト|坂本昌行主演

INTRODUCTION

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トニー賞、オビー賞、ドラマ・デスク賞…、数々の演劇賞を総なめにして
アメリカ演劇界を席巻した話題作、N.Y.からロンドン、そしていよいよ 日本初演!


 2017年トニー賞 演劇作品賞をはじめ、オビー賞、ドラマ・デスク賞など数々の演劇賞を総なめにし、アメリカ演劇界を席巻した話題作、「Oslo(オスロ)」。史実をもとに描かれた重厚な人間ドラマが高い評価を得て、ニューヨーク、ロンドンで上演されてきました。そしてこの度、満を持して日本初演を迎えます。

 主演は、舞台やミュージカルで圧倒的な存在感と確かな演技力で魅せる坂本昌行。共演は、安定した演技と華のあるしなやかさをもつ元宝塚トップスター・安蘭けい、映画・ドラマ・舞台とジャンルを問わず活躍し、幅広い役を硬軟自在に演じ分ける福士誠治、A.B.C-Zのメンバーとしてライブ、バラエティー番組にも出演、俳優としてはドラマ、舞台にと躍進している河合郁人が務めます。

 そして演出は、第22回読売演劇大賞最優秀演出家賞、第56回毎日芸術賞・千田是也賞を受賞するなど、その演出手腕が高く評価されている気鋭の演出家、上村聡史が手掛けます。どうぞご期待ください。
リスクを冒す価値はある 成功すれば、世界を変えることになる!

1993年、世界中の注目が集まるなか、イスラエルとパレスチナの指導者たちは握手を交わした
両代表が初めて和平交渉に合意した、【オスロ合意】が成立した歴史的な瞬間だ
この奇跡の瞬間までに、何が行われていたのか
道程に大きく寄与した一人の男と、彼の熱意に突き動かされた人々の五ヶ月を描いた人間ドラマ

「リスクを冒す価値はある 成功すれば、世界を変えることになる!」


 ノルウェーの社会学者テリエ・ラーシェン(坂本昌行)は、仕事上イスラエルやPLO(パレスチナ解放機構)に知り合いが多く、風土や人々を魅力的に感じていた。外交官の妻モナ・ユール(安蘭けい)のカイロ赴任に伴って中東各地を旅して回っていたある日、夫妻は二人の少年がにらみ合って武器を手にしている光景を見かける。憎しみにあふれた瞳。しかし、その奥に抱えているのは二人とも同じ恐怖なのだと気づいたそのとき、彼は決意する。

『中東に和平を。少年同士がこんなことをしないで済むところへ』

 当時、イスラエルとパレスチナは長らく緊迫した状態にあり、公人同士が会えば法に触れる。PLOに至っては死罪と決まっていた。誰もが無茶な話だと一笑に付すなか、モナの上司であるノルウェー外務副大臣のヤン・エゲラン(河合郁人)に思いを説いて協力を得られることに。しかし、極秘裏に準備を進めていた両代表の面会がいよいよ明日に迫ったある日、大惨事が起きてしまう……。

 そして、ふりかかる様々な難局をどうにかこうにかくぐり抜けようと模索するテリエに、ついに、待ち焦がれていた連絡が入る。これまで非公式に進めるために民間人が派遣されていたイスラエル側の代表が、外務省事務局長のウリ・サヴィール
(福士誠治)
に代わる、と……。
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